コンテンツ

小熊・シンシロ・千比呂 プロフィール

1989 フラと出会い東京でフラを学びはじめる。
1994~1996 クムフラ・窪川京子氏に出会い師事。フラ・ハラウ・カフラ・オ・ハワイのダンサーとしてステージやコンペテションに出演する。
1996~1998 クムフラ・ケアリイ・レイシェルの音楽とフラに出会い、深い感動と衝撃を受ける。ハワイの奥深い文化にも魅せられ、「いつかマウイで勉強をしたい」と決意。その後数回にわたりマウイに行き、現在の師であるケアリイ・レイシェル主宰ハラウの練習参加許可をいただく。
1998~2001 ケアリイ・レイシェル主宰のハラウで6ヶ月間のフラ留学を行う。さらにハワイアンのアロハスピリッツに触れるため、ベイリーハウスミュージアムでボラン ティアを行なう。アウトリガーカヌークラブにも所属しカヌーの歴史や文化を教わり、フラを中心にさまざまなハワイアンカルチャーについて学ぶ。日本に帰 国後、自らが学んだ多くのカルチャーやアロハスピリッツを伝える為に、ロコモコサンセットをはじめ数々のイベントを手がけ、若い人達にフラ、ハワイアン ミュージック、ハワイ文化を広めていく活動を行い、現在も行っている。
2001 日系4世の夫と出会い結婚、ハワイに移住。クムフラ・ケアリイ・レイシェル率いるハラウ・ケアラオカマイレのメンバーになる。
2002 6月に行われたキングカメハメハフラ&チャントコンペテションにケアラオカマイレのメンバーとして出場、カヒコ、アウアナ共に上位入賞を果たした。
2004 日本に帰国。マウイで学んだハワイアンカルチャーの素晴らしさを日本でも伝えたいと考え、師であるクムフラ・ケアリイ・レイシェルに相談。「ハラウケアラオカマイレ」のクラスを日本に開校する許可をいただき、クム・コクア/アラカイとして日本でフラを伝えていくこととなる。